イタチの撃退法:追い出しと封鎖手順
屋根裏から足音がする、尿の臭いがする、天井裏に気配がある……これ、かなり気になりますよね。
イタチの撃退法を調べているあなたは、たぶん「今すぐ追い出したい」「二度と入らないようにしたい」「糞の掃除や消毒も不安」「捕獲許可や箱わなってどうなるの?」「業者費用相場ってどれくらい?」まで、一気に頭の中が渋滞していると思います。
この記事では、屋根裏の追い出しから、忌避剤・木酢液・漂白剤・燻煙剤・超音波の使い分け、侵入経路と侵入口の見つけ方、隙間は何cmから危ないのか、金網や換気口の封鎖、糞の掃除と消毒、鳥獣保護管理法と捕獲許可、そして業者費用相場の考え方まで、順番どおりに整理します。
やることは多そうに見えるけど、ポイントは順番と安全です。あなたの状況に合わせて、今日から動ける形にしていきますよ。
屋根裏の足音や臭い、早めに止めたいなら:自分でやるのが不安・高所が危ない・侵入口が分からない…そんなときは、現場の状況に合わせた調査〜再発防止まで相談できる窓口を使うのが安心です。
![]()
- イタチかどうかの見分けと記録ポイント
- 追い出しに使える道具と安全な順番
- 侵入経路の特定と金網封鎖のコツ
- 捕獲許可や業者費用相場の判断基準
イタチの撃退法で追い出す

まずは「中にいる前提」で、追い出しを組み立てます。いきなり塞ぐと、屋内で暴れたり別ルートに回ったりして被害が増えることがあるので、ここは順番が大事です。追い出しは、臭い(忌避)を軸に、煙(燻煙)や光・音などの“居心地の悪さ”を重ねるのがコツ。ここでやることは「追い出す」「中にいない状態を作る」「封鎖へつなぐ」の3つです。
屋根裏の足音はイタチ?
屋根裏や天井裏で「ドタドタ」「カリカリ」と音がするなら、まずは落ち着いて状況整理からいきましょう。ここ、気になりますよね。私がいつも最初にやるのは、時間帯・音の種類・場所の偏りをメモすることです。イタチは夜間から明け方に動きやすく、天井裏を走るような足音、木材を引っかくようなカリカリ音、断熱材の上を移動するザザッという擦過音が出やすいです。逆に日中もずっと音がするなら、ネズミなど別の可能性も出てきます。
次に見るのが臭い。局所的にアンモニア系の尿臭が強い、獣っぽい臭いがするなら、同じ場所に滞在している時間が長いサインかもしれません。臭いが「家全体」ではなく「この辺だけ強い」という偏りがあるなら、巣に近い可能性が上がります。音と臭いの両方が揃うときは、追い出しを先延ばしにすると糞尿が増えて衛生面がしんどくなるので、優先度は高めです。
ただ、ここで大事なのは“断定しない”こと。イタチかどうかの確定は、後で侵入口や糞などの痕跡と突き合わせればOKです。今この瞬間に必要なのは、被害の中心がどこかを掴むこと。音が出る部屋、臭いが出る部屋、天井点検口の位置、外壁側だとどの辺か、ざっくりでいいので地図みたいに書いておくと、追い出しや封鎖の配置が一気にラクになります。
まずやる記録(これだけでOK)
- 音がする時間帯(例:23時〜2時、4時ごろ)
- 音の種類(走る、引っかく、鳴く、擦る)
- 臭いの強い場所(部屋名・壁側など)
- 外周で気になる場所(換気口、軒下、配管穴)
そして安全面。屋根裏へ入るときは、必ず長袖・手袋・できれば防じんマスク・ゴーグルまでつけてください。糞尿が乾いて粉じん化すると、吸い込みが一番イヤです。電気配線に触れない、踏み抜きに注意(天井板の上は危ない)も鉄則。無理しないのが正解ですよ。
イタチとハクビシンの見分け
「足音がする=イタチ」と決め打ちしたくなるんですが、ここは慎重にいきたいところです。理由はシンプルで、相手が違うと対策の当たり方が変わるから。たとえば侵入口のサイズ感、移動ルート、ためフンの作りやすさ、騒音の出方などが微妙に違います。イタチとハクビシンの見分けは、単発の特徴よりも「セット」で判断するのが現実的です。
私がよく使うのは、侵入口の位置とサイズ、糞のまとまり方、臭いの質、音の出方の4点セットです。侵入口候補は、換気口、軒下、屋根の隙間、配管・配線の貫通部、床下通気口など。ここを外から見て「ここ通れそう」と思う場所をスマホで撮っておく。次に屋根裏(無理なら点検口から見える範囲だけ)で、糞が同じ場所に寄っているか、断熱材が荒れているか、通り道っぽい黒ずみがあるかをチェック。臭いはアンモニア寄りか、獣臭寄りか、湿った感じか乾いた感じかもメモしておくと後で効きます。
誤認対策のコツは「写真を残す」ことです。糞、足跡、網の破れ、隙間のサイズ感は、後から見返すだけで判断が変わることがありますよ。
ただ、ここで無理に判定しなくて大丈夫です。実務的には「追い出し→不在確認→封鎖」を守れば、相手がイタチでもハクビシンでも“再侵入を止める”方向へ進めます。逆に一番危ないのは、相手が何であれ封鎖を先にやってしまうこと。閉じ込めると屋内で暴れたり、別経路へ移動して被害が広がるので、判定が曖昧でも順番だけは守ってください。
どうしても判断に迷う場合は、自治体や専門業者に写真を見せて相談するのが早いです。あなたの安全と、家のダメージを増やさないことが最優先ですからね。
忌避剤・木酢液・漂白剤
追い出しで一番現実的なのは「臭い(忌避)」です。イタチは嗅覚が鋭いので、居心地を下げる方向で効きやすいんですよ。ここで使われることが多いのが、忌避剤、木酢液、漂白剤(塩素系)など。ポイントは“強い臭いで一発退場”というより、滞在するメリットを消して外へ移動させるイメージです。
設置のコツは、少量を多点配置。一点集中で濃くするより、通り道と巣付近を複数箇所で囲うほうが逃げ場がなくなります。置く場所の優先順位は、①音と臭いの中心(巣っぽい)②梁付近などの通り道③侵入口付近、です。侵入口付近だけに置くと、入口が嫌で奥へ逃げてしまうことがあるので、奥→中間→入口の順に“圧”を作っていくのがやりやすいですよ。
追い出し配置の基本
| 場所 | 狙い | 置き方のコツ | 注意点 |
|---|---|---|---|
| 巣の近く | 滞在を嫌にする | 少量を複数、間隔を空ける | 換気できないなら無理しない |
| 通り道(梁など) | 移動を阻害 | 点でなく線になるよう配置 | 踏み抜き・配線に注意 |
| 侵入口付近 | 外へ誘導 | 出口側は“最後に強める” | 先に強くしすぎない |
漂白剤(塩素系)を使う場合は、扱いが強いので注意が必要です。刺激臭がきつい、金属腐食のリスクがある、他薬剤と混ぜるのは危険、といった基本は必ず守ってください。ペットや小児が触れないようにするのも鉄則です。ここは「効きそうだから多めに!」が一番危ないやつなので、無理はしないでくださいね。
健康と住環境が最優先です。居室へ臭いが落ちる構造なら、量を減らすか別の方法へ切り替えたほうが安心です。使い方や安全条件は製品ごとに違うので、正確な情報は公式サイトをご確認ください。迷う場合は最終的な判断は専門家にご相談ください。
効いているかどうかの見極めは、音が減る、臭いが弱まる、出入りの気配が減る、などの変化で判断します。今日置いて明日ゼロ、みたいな即効を期待しすぎると焦って順番が崩れがち。数日単位で変化を見るのが現実的ですよ。
燻煙剤やバルサンで追い出し
屋根裏のトラブルって、イタチそのものだけじゃなくて「ノミ・ダニの二次被害」も不安になりますよね。ここで候補に上がるのが、ゴキブリ・ダニ用の燻煙剤(いわゆるバルサン系)です。ただ、これは使いどころがちょっと難しくて、私は追い出しの主役ではなく補助として考えるのをおすすめします。
理由は、屋根裏が“生活空間とつながっている”ことが多いから。点検口、天井の隙間、換気経路、断熱材の状態によっては、薬剤が居室側へ落ちる可能性があります。それに火災報知器が反応するリスク、養生の手間もあります。製品ラベルの適用範囲を外れる使い方は、思った以上に危険です。
じゃあ、どう使うのが現実的か。考え方としては、①追い出しを臭いで進める(忌避剤など)②不在の可能性が高まったタイミングで衛生対策として検討する、という流れです。つまり、イタチを追い出すために燻煙剤を使うというより、ダニ・ノミや衛生の不安を下げる手段として扱うイメージですね。
燻煙剤を検討する前のチェック
- 使用場所が製品の適用範囲に入っているか
- 火災報知器の位置と対応ができるか
- 居室へ薬剤が落ちる構造ではないか
- ペット・小児の退避と換気計画があるか
安全条件が整わないなら無理しないが正解です。正確な情報はメーカーの公式サイトや説明書をご確認ください。迷う場合は最終的な判断は専門家にご相談ください。
それと、燻煙剤を使う前後で「糞の回収・拭き取り・消毒」が必要になることもあります。薬剤で全部解決、とはならないので、作業量の見積もりも含めて判断してみてください。結果的に、このタイミングで業者へ相談したほうが早いケースも多いですよ。
超音波は効く?効かない?
超音波器って、検索すると評判が割れるんですよね。「効いた!」もあれば「全然ダメ」もある。ここ、悩みどころだと思います。私のスタンスは、補助策としてはアリ、主役にはしないです。なぜなら、屋根裏は梁・断熱材・壁の構造で超音波が減衰しやすく、設置場所の当たり外れが大きいから。さらに個体が慣れる可能性もあります。
ただ、補助として使うなら上手い使い方があります。ポイントは「単発で鳴らす」より、臭い(忌避)+環境ストレス(光・音)+封鎖の“積み重ね”に組み込むこと。たとえば、忌避剤で奥から追い出す方向を作りつつ、侵入口付近には点滅ライトや人の気配(小さめのラジオ音など)を置いて、帰りづらくする。そこに超音波を追加して、居心地の悪さを重ねる。こうすると、超音波単体より効果が安定しやすいです。
設置のコツとしては、遮蔽物が少ない場所、通り道になりやすい位置、そしてなるべく“逃げ道側”ではなく“追い出したい方向の背中を押す”位置が向いています。逆に、断熱材の奥や梁だらけの場所に向けても、届き方がブレやすいです。ここは「最初から完璧な場所」を狙うより、記録した“音の中心”と“侵入口候補”に合わせて試行錯誤するほうが早いですよ。
期待値調整も大事です。超音波は「置いたら終わり」ではなく、設置位置や組み合わせで結果が変わりやすいタイプ。まず封鎖が本命、超音波は補助、で考えると失敗しにくいです。
あと忘れがちなのが近隣やペットへの配慮です。製品によって周波数帯や注意事項が違うので、正確な情報はメーカー公式の説明を必ず確認してください。迷う場合は最終的な判断は専門家にご相談ください。
追い出しはできても、封鎖でつまずく人が多いです。侵入口が複数・高所・屋根まわりが絡むなら、無理して危険を負わないほうがいいですよ。再侵入を止めるには、総点検と一括封鎖がカギです。
![]()
イタチの撃退法は封鎖が本命

追い出しがうまくいっても、侵入経路が残っていると“同じことの繰り返し”になりがちです。ここからは再侵入防止の核心。やることは「侵入経路の特定」と「不在確認後の封鎖」。難しいのは、1か所だけ塞いでも別ルートが残っていると戻ってくるところです。だからこそ、点ではなく面で考えていきます。
侵入経路チェックと換気口
侵入経路の特定は、地味だけど一番効きます。イタチの撃退法で最終的に勝つのはここです。よくある侵入口は、換気口、軒天の隙間、屋根のズレや棟板金まわり、配管・配線の貫通部、床下通気口、エアコン配管穴など。見た目が小さくても、裏側に空間が広がっているケースがあるので、外側だけ見て安心しないでください。
チェックのやり方はシンプルでOK。①家の外周を一周して「破損・ズレ・網の劣化・穴」を探す、②雨樋や外壁の凹凸など“足場になりそうな場所”も一緒に見る、③侵入口候補の写真を撮り、サイズ感が分かるように手やメジャーを添える。これだけで、封鎖すべき場所の優先順位がかなり作れます。
換気口は特に要注意ポイントです。網が劣化していたり、固定が甘かったり、外からは無事に見えても裏側が外れていることがあります。床下通気口も同じで、格子が曲がっていたり、基礎の隙間が広がっていたりすることがあります。ここは「人が入れる大きさじゃないから大丈夫」と油断しがちなんですが、相手は人じゃないので要注意です。
侵入経路チェックの優先順位
- 出入りの痕跡がある場所(網の破れ、こすれ、汚れ、毛)
- 音・臭いの中心に近い外壁側
- 足場がある場所(雨樋、物置、樹木、外壁の段差)
- 家全体の小さな隙間(後でまとめて封鎖候補)
高所作業は無理しないでください。屋根や軒天の点検は落下リスクが高いです。双眼鏡やスマホのズームで確認する、脚立の使用に慣れていないなら触らない、危ないと感じたら業者に任せる、が安全です。
関連で、より詳しい侵入経路と封鎖の流れは、下の記事も参考になります。
隙間は何cm?3cm目安
「どれくらいの隙間が危ないの?」って、めちゃくちゃ大事な疑問ですよね。一般的な目安として、イタチは約3cm程度の隙間があれば侵入し得ると言われます。ここで言いたいのは、数値を暗記することじゃなくて、小さな穴を甘く見ないという姿勢です。
たとえば外壁の配管穴、軒下の継ぎ目、換気口の網の隙間、屋根材のズレ。こういう“家の弱点”は、経年劣化で少しずつ広がることがあります。見た目が数センチでも、内側が欠けていて実は広い、というケースもあります。なので、外から見た印象だけで判断せず、疑わしい場所は「封鎖候補」としてリスト化しておくのがコツです。
私はよく、500円硬貨サイズ級の隙間を見つけたら「要警戒」と説明します。これが一番イメージしやすいから。もちろん、実際の侵入可否は個体差や状況にもよるので、数値はあくまで一般的な目安です。断定はしません。でも、対策の設計としては「入れる前提」で詰めるほうが失敗しにくいです。
隙間チェックの見落としポイント
- 外から見える穴より、裏側が広い(内側欠け)
- 網は残っていても固定が甘く、押すと動く
- 配管周りのパテが割れて隙間ができている
- 屋根のズレは下から気づきにくい
そして、隙間対策でやりがちなのが「1か所見つけたからここだけ塞ぐ」です。もちろん一歩前進なんですが、イタチは別ルートを探すのが上手いので、できれば総点検でまとめて塞ぐのが理想。DIYで全部は厳しいなと思ったら、候補の写真とサイズ感を揃えて業者に見積もり相談すると、話が早く進みますよ。
金網で封鎖し再侵入防止
封鎖は「材料」と「固定」がすべてと言ってもいいです。イタチの撃退法の仕上げは、ここで再侵入を止めること。材料は、かじられにくいものが基本で、金網・パンチングメタル・板金などが候補になります。逆に柔らかい樹脂ネットや、薄い板を“置いただけ”みたいな状態だと、押されたり噛まれたりでズレて再侵入につながりやすいです。
そして、何より大事な原則がこれ。中にいない確認後に封鎖。これだけは絶対に崩さないでください。先に塞ぐと、屋内で暴れて天井が傷む、壁内へ逃げて別の場所から被害が出る、最悪の場合は臭い問題が長引く、みたいなことが起きます。追い出し→不在確認→封鎖の順番が、再発防止でも安全でも最適解です。
不在確認のやり方(ざっくりでOK)
不在確認は「完璧」を目指すと沼るので、現実的なラインでやりましょう。たとえば、夜間〜明け方に音がしなくなった、臭いが弱まった、数日観察して出入りの気配が減った、侵入口付近に新しい汚れや擦れが増えていない、などの“複数の根拠”が揃ったら封鎖へ進むイメージです。可能なら、侵入口付近に小さく紙やテープを貼って動きがあるか見る、みたいな簡易チェックも役立ちます。
封鎖の基本は「点」ではなく「面」です。1か所だけ塞いでも別ルートが残っていると戻ってきます。だから、できる範囲で総点検し、候補をまとめて塞ぐ発想が大事ですよ。
DIYでやるときの安全ライン
DIYは、低所で手が届く場所、足場が安定する場所に限定するのが安全です。軒天や屋根上など高所は、慣れていないなら触らないほうがいいです。脚立は倒れると一発アウトなので、無理しないでくださいね。固定も同様で、ただ金網を当てただけだと外れます。ビス留め・金具固定など、構造に合った固定が必要になります。
もし「複数箇所で侵入口がありそう」「高所が絡む」「封鎖したのに戻る」なら、業者の出番です。封鎖の漏れがあると、追い出しを頑張っても報われにくいので、早めに切り替えたほうが結果的にラクなことも多いですよ。
捕獲許可と業者費用相場
ここは超重要なので、先に結論からいきます。イタチを捕獲したい気持ちは分かるんですが、許可なく捕獲するのはNGが原則です。検索していると「自分で捕まえる方法」が目に入りがちなんですが、法律に引っかかるとあなたが損します。捕獲や罠(箱わな含む)を考える前に、まずは自治体の窓口(環境・農政など)へ相談してください。
法律面の裏付けとして、環境省も「鳥獣保護管理法に違反して野生の鳥獣を捕獲した場合は、1年以下の懲役又は100万円以下の罰金」に触れて注意喚起しています。(出典:環境省「野生鳥獣の違法捕獲の防止」)
ただし、現実的な対策としては、まず「追い出し&封鎖」が基本です。これが合法・安全・再発防止の3点で一番強い。捕獲が必要になるのは、被害が深刻で、追い出しや封鎖だけではどうにもならないケースや、自治体が許可手続きを案内しているケースなど。許可や手続きの運用は自治体で違うので、正確な情報は公式サイトをご確認ください。迷う場合は最終的な判断は専門家にご相談ください。
業者費用相場は「範囲」で決まる
業者費用相場については、金額だけを先に知りたくなるんですが、実は“何をどこまでやるか”で振れ幅が大きいです。調査だけなのか、追い出しまでか、封鎖を何箇所やるか、清掃・消毒・消臭まで含めるか、断熱材の交換まで踏み込むか。高所作業があるかどうかでも変わります。なので私は、相場よりも次の3つを見積もりで確認するのが大事だと思っています。
見積もりで見るべき3点
- 調査範囲:侵入経路の特定がどこまで含まれるか
- 封鎖範囲:総点検で複数箇所をまとめて塞ぐか
- 再発防止の考え方:保証やアフターフォローの有無
業者に頼むべきサイン
以下に当てはまるなら、DIYで粘るより業者のほうが安全で早いかもです。侵入口が高所(屋根上・軒天)で危険、糞尿が広範囲で断熱材まで汚染、侵入口が複数で特定できない、追い出しても戻ってくる(封鎖漏れが濃厚)。このあたりは、無理して時間と体力を溶かすより、調査→追い出し→封鎖→清掃まで一気に進めたほうが、精神的にもラクですよ。
糞の掃除や消毒まで含めて不安があるなら、下の記事も役立つと思います。
まとめ:イタチの撃退法の要点
イタチの撃退法で一番大事なのは、派手な道具より順番です。追い出し→中にいない確認→侵入経路の封鎖。この流れがブレると、再発したり被害が拡大したりしやすいです。ここ、地味だけど最短ルートですよ。
追い出しは、忌避剤・木酢液・漂白剤などの臭い(忌避)を軸に、燻煙剤や超音波、光・音などを補助として組み合わせるのが現実的です。ただし薬剤は安全条件が最優先。使い方や適用範囲は製品ごとに違うので、正確な情報は公式サイトをご確認ください。体調に違和感があるなら無理しないのが正解です。
「また戻ってきた…」を終わらせたいなら:封鎖の漏れ、糞尿の清掃・消毒、断熱材の汚染まで含めて一気に片付けると安心感が違います。状況に合わせた対応範囲の相談先として活用できます。
![]()
そして最終的に勝つのは封鎖。隙間は何cmかの目安として約3cmを意識しつつ、小さな穴を甘く見ないこと。換気口、軒下、配管貫通部、床下通気口などを“総点検してまとめて塞ぐ”発想が、再侵入防止の核になります。高所や複数侵入口、汚染が広い場合は、無理せず業者に切り替えるのも賢い判断です。
捕獲や箱わなは、許可が必要になるのが基本です。自治体によって手続きは違うので、正確な情報は自治体や公的機関の公式案内をご確認ください。迷うなら、最終的な判断は専門家にご相談ください。あなたの家と安全を守るのが最優先ですよ。

